子どもの学力は親の遺伝ではない?

「親の学力は子どもに遺伝する」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、

子どもの学力と親の学力の関係性についてはまだ解明できていない部分が多いです。

だからハッキリと「親の学力は子どもに遺伝する」とは言えないのです。

そもそも、遺伝子には膨大な組み合わせがあり、

親と同じ性質が受け継がれることもありますが、

全く異なる性質が受け継がれることもあります。

 

なので、両親の学力に自信がないからと言って、

子どもも絶対に勉強が苦手になるとは思わなくてもよいです。

 

ただ、相対的に見て

高学歴な両親の子どもは、学力が高い傾向にあるかもしれません。

しかしそれは親の学力が遺伝したからではなく、

もっと別の理由が深く関係しています。

 

幼児期に子どもの学力を決めるモノ

一般的に、子どもの地頭(脳力)は12歳までに決まると言われています。

そのため、幼児期から小学生の間の教育が非常に重要だとも言われています。

そこで重要になるのは家庭環境です。

子どもの学力を決めるのは、親の遺伝子ではなく、

家庭環境にあると思います。

具体的に言うと、

①子どもに「勉強しなさい」といっておきながら自分はソファに寝転んでテレビをみている両親と、

②子どもが見ている前で、自ら勉強している両親では、

子どもに与える影響は全く異なります。

この場合、②の「親も一緒に勉強している家庭」の方が、

子どもも勉強に対して前向きになり、学力も上がる傾向にあります。

 

勉強よりも大切な幼児教育とは?

幼児教育・早期教育と言うと、

幼いころから上の学年の学習内容を勉強させたり、

小学生になる前から英語教育を受けさせるイメージがありますが、

知識の暗記・詰め込みはほとんど意味がありませんし、

場合によっては逆効果になる可能性もあります。

 

幼児教育によって子どもの学力を上げるには、

知識中心の勉強よりも、

体験型の学習の方がはるかに効果があります。

 

例えば、

子どもと一緒に料理を作る、

手を使って何かを作る、

自然や動物にたくさん触れさせる、など

様々な体験を通して五感を刺激することが重要です。

 

子どもと一緒に料理を作る場合でも、

一緒にメニューを考え、何を買えばよいのか考えさせながら一緒に買い物に行く、

こういった「子どもに考えさせる時間」というのが、

とても大切になります。

高学歴の両親の子どもに、学力の高い子が多いのは、

幼い頃から、両親が子どもに考えさせ、

脳を鍛えるトレーニングを自然と行っているからではないかと思います。

そう考えると、学力に自信のない両親でも、

「子どもに考えさせる時間」を意識して子どもと接することができれば、

びっくりするほど学力の高い子どもに成長する可能性があります。

 

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