厚生労働省がブラック企業のリストを発表!

2017年5月10日、厚生労働省が全国のブラック企業334社のリストを発表しました。

今回公表されたのは、最近半年間で労働基準関係法令に違反した会社のみで、

毎月1回更新されることになったようです。

厚生労働省発表のブラック企業一覧

 

今回のブラック企業リストに掲載された内容で最も多かったのが、

労働安全衛生法違反の209件で、主に建設業などが多かったですね。

それに対して違法な長時間労働をさせるなどした労働基準法違反が60件しかなかったので、

このリストに載ってないからといって、必ずしもブラック企業ではないとは言い切れないですね。

まだまだ全国にはブラック企業がたくさんあると思います。

 

ブラック企業のリストに掲載される基準は?

厚生労働省のブラック企業リストに公表されている企業は、

労働基準法関係法令に違反した企業のみです。

そのため、法令には違反していないけど十分ブラックな企業は掲載されていないことになります。

法令に違反しているかどうかが基準のようなので、

退社のタイムカードを押してから残業をしているような企業は、掲載されないようですね。

今のところ法令に違反しなければブラックリストに載ることはないようなので、

うまく法令違反をかわして、サービス残業を行う企業はなかなか減らないかもしれません。

 

毎月発表されることでブラック企業はなくなるのか?

厚生労働省のブラック企業リストは毎月1回更新されるようで、

法令に違反しないか警戒する企業は増えそうですね。

ただ逆を言うと、法令を守っているように見せかければ、

ブラック企業リストで公表されることはありません。

退社のタイムカードを押してから残業をしたり、

あの手この手で法令違反を回避しながら、不当な労働は継続される可能性は十分あります。

ということでブラック企業はあまり減らないかもしれませんね。

もしくは本当に残業をなくしたら存続できない企業がたくさん出てくるかもしれません。

厚生労働省のブラック企業リストはあくまでも参考程度で、

他にもブラック企業はたくさんあると考えておいたほうが良さそうですね。

いっそのこと正真正銘のホワイト企業だけ公表してくれたらいいんですけどね。

 

スポンサーリンク

 

就職人気ランキング2017が発表される 電通もまさか!?のランクイン!

リクルートエージェントの評判や口コミ!業界最大手の実態は!?

JACリクルートメントの評判や口コミ!ハイキャリアを目指す人にはオススメ!