英語は初心者のほうが上達する??中級者の意外な落とし穴!

英語を勉強したいと思ったとき、「自分は初心者だけどできるのかな」とか

「学生のころ英語が苦手だったから無理かな」とか思っている人がいるかもしれません。

でもそんな人こそチャンスです。

学生のころから英語ができた人、もしくはある程度勉強した中級者レベルの人には実は意外な落とし穴があるのです。これにハマるとなかなか英会話が上達しません。

 

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受験英語と英会話では勉強のやり方が全く違う

私はもともと勉強がわりと得意で、高校の英語のテストでは常に80点以上を取っていました。

大学もそこそこ偏差値の高い大学に進学し、英語を勉強することには何の抵抗もありませんでした。

 

そして大学から本格的に英語を勉強しようと思い、独学で勉強していましたがいつまで経ってもリスニングができない、話すこともできずに5年が経っていました。

テストはできるけど実践的な英語は全くできないそれが私でした。

実は英語のテストがある程度デキる人ほど要注意です。

テスト勉強と同じ感覚で英会話を勉強すると必ず失敗します。 

 

当時の私は、「自分には英会話のセンスがない」、「絶対無理だ」と諦めようと思いましたが、

そこから自分の弱点を分析し、勉強の方法を変えて頑張ってみたところ、

それまでの5年間がウソのように飛躍的に英語力が向上していきました。

今では自信をもって英語を使うことができますし、海外の人とも仕事ができるようになりました。

ではなぜ私は5年間も勉強したのに英語力が全然向上しなかったのか。

 

1つ目は勉強のやり方が間違っていたからです。

私はとにかくリスニングが苦手で、英語を浴びるように聞き続けても正確に聞き取れるようにはなりませんでした。

しかし聞き取れないのにはちゃんと原因がありました。

それは別の記事でも紹介していますが、英語の正しい発音を知らなかったからなのです。

リスニングのコツは発音から!聞くだけでは上達しない!!

 

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中学や高校で習った単語の中には、自分が習った通りに聞こえない単語がたくさんあります。

例えば「He is~」なんかは学校では「ヒーイズ」と習ったかもしれませんが、

ネイティブスピーカーは「ヒィズ」という感じに「イ」はほとんど発音しません。

 

このように今まで自分が習ってきたことが実際は違った、ということはなかなか受け入れることができません。

そのためいつまでも自分が習ってきたことに固執して、実践的な英語をモノにすることができませんでした。

 

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文法ばかり気にして英会話をしようとする

2つ目は会話をするときに頭の中であーだこーだ考えてしまっていたことです。

テストのときには、頭の中でいろいろと考えて答えを出します。

私は英会話のときも同じように、頭の中で文章を作って話そうとしていました。

ですがこれは全くの間違いでした。

英会話のときは、頭で考えてはいけません。

頭で考えるよりも先に英語が出てくるようにしないといけないのです。

どうしても頭で考えるくせがあった私は、感覚的に英語を使うのにかなり苦労しました。

テストのときは頭を使う、英会話のときは頭を使わない、こういった考え方を使い分ける必要があります。

 

このように、最初からある程度英語ができる場合は、余計な先入観が入ってしまうことがあります。

テストの英語と実践的な英語は全くの別物なので、この先入観はかなりの邪魔になります。

そういった意味では、初心者の方は先入観のない頭で、実践的な英語をスポンジのように吸収できると思います。

 

「英語のテストは得意だったんだけどなー」という人ほど、テスト英語の頭になってしまっているので、なかなか実践英語が身についていきません。

私は現在、実際に英会話を教えることがあるのですが、やはり初心者の方が教えたことを素直に実行してくれるので上達が格段に早いです。

知っていることが0に近いほど、無駄なく覚えることができるので、どんどん上達していきます。

 

なので、英語初心者の方はむしろチャンスだと思って勉強を頑張ってもらいたいです。

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