ライザップイングリッシュの評判や口コミは?鍛えられる英語脳とは?
「結果にコミットする」で有名なライザップが英語業界に参入したということで、
ライザップイングリッシュについて気になる方が多いと思います。
しかし、ライザップイングリッシュがスタートしたのが2016年夏でまだ新しく、
実際に体験した人が少ないので、残念ながらライザップイングリッシュの評判や口コミはほとんど知ることができません。
しかし、すぐに2号店(池袋店)をオープンしたことや
入会待ちが出ていることから、ライザップダイエットと同じように非常に人気があることが分かります。
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ライザップイングリッシュとは?
ライザップイングリッシュでも「結果にコミットする」がテーマになっていますが、
具体的に言うとTOEICのスコアを上げることが目的となっています。
プランや個人によって目標は異なりますが、基本的には
「2ヶ月でTOEICスコア200点以上アップ」を目指します。
そのために、
完全マンツーマン、
綿密に練られたオーダーカリキュラム、
宿題、
などによって実現させていくというやり方ですね。
公式サイトでは「英語脳を鍛える」とありますが、
これは「TOEICに必要な知識やテクニックを身につける」と考えてよいでしょう。
キャリアアップのためにはTOEICのスコアは超重要というか必須レベルになっているので、
2ヶ月で200点以上スコアがアップするなら、やってみる価値は大いにありそうです。
ライザップイングリッシュでは基本的に1回80分(30分確認テスト+50分レッスン)を週2回、
それに加えて毎日3時間程度の宿題が出ます。(個人によって宿題の量は考慮してもらえます)
ライザップダイエットと同様、通っている間はかなりきついと思いますので、
本気でTOEICのスコアを伸ばしたい方にしかオススメはできないかもしれません。
ただ、モチベーションが下がってきたりしたら専属トレーナーがしっかりサポートしてくれるでしょう。
ダイエットもそうですが、しんどくなったときのサポートがライザップの人気の理由でもあり、結果が出る理由でもあります。
TOEICのスコアを絶対に伸ばしたい、けど途中で挫折してしまいそうな方でも挑戦できそうですね。
ライザップが英語業界に参入したときには
「ダイエットと英語なんて全然違うジャンルじゃん。儲かりそうなジャンルに参入しただけでしょ。」
とも思いましたが、ダイエットで培った目標設定のノウハウや、モチベーションを維持させるための対応は、
英語学習にも通じるものがありそうです。
ちなみにライザップイングリッシュには英会話コースもありますが、
メインはTOEICのスコアアップと考えた方が良いでしょう。
英語と年収の関係 TOEIC高得点者の約半数が1000万超え!?
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ライザップイングリッシュの効果は?
ライザップイングリッシュでは、「2ヶ月でTOEICスコア200点以上アップ」が基本的な目標となりますが、
本当に可能なのでしょうか。
結論から言うと、十分可能な目標です。
特に700点ぐらいまでなら思ったよりも簡単にスコアを上げることができます。
私も独学でTOEICの勉強をしていたことがありますが、
単語と文法・リスニングを集中して5ヶ月ぐらい勉強して
300点台から600点台までは上げることができました。
1日3時間以上は勉強していたと思いますが10年ぐらい前のことなので記憶が曖昧です。
700点を超えたあたりから800点・900点と伸ばすのに1年ぐらいかかってしまいましたが、
最初からTOEICのコツや勉強法を知っていればもっと早く達成できたでしょう。
特に短時間で大量の問題を解かないといけないTOEICでは、問題を解くテクニックは時間短縮かつ正答率を上げられるので非常に重宝します。
ライザップイングリッシュでは、毎日3時間程度の宿題で単語や文法を身につけ、
50分のレッスンの中で問題を解くテクニックなども教えてもらえるのではないでしょうか。
単語や文法は独学でも学ぶことはできますが、
細かなテクニックなどはなかなか教えてもらえることがないので、貴重な機会になると思います。
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料金
「2ヶ月でTOEICスコア200点以上」が期待できるライザップイングリッシュですが、
やはり料金が気になりますね。
受講できるプランはいくつかありますが、2ヶ月コースの「TOEICスコアアップ トライアルプラン」では、
2ヶ月で受講料298,000円、入会金50,000円、それに加えて教材費が別途かかります。
料金だけ見ると「高っ!」って感じですよね。
2ヶ月でサラリーマンの1ヶ月分の給料、もしくはそれ以上の費用がかかります。
ちなみに一番安い1ヶ月コースでも149,000円かかります。
レッスン数で割ると1回のレッスンが18,000円程度です。
相変わらず強気な価格設定ですね。でも自信の裏返しともとれます。
実際に入会待ちが発生しているようなので、
料金が高くても価値があると判断した方が多いということでしょう。
経済雑誌「プレジデント」の調査では、TOEIC730点以上の半数以上が年収1000万というデータもありますので、
ある程度の自己投資は必要なのかもしれません。
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