教師を目指したいけど、何の教科を専門にすればよいか決まっていない方も多いと思います。

大学によっては取得できる教科が決まっている場合もありますし、

自分が学生時代に得意だった教科を選ぶのも1つの決め方ですが、

これから自分の専門教科を決める場合は、教師になったあとのことも考えて科目を決めた方が良いでしょう。

この記事では、専門とする教科に迷っている方のためにオススメな教科をご紹介したいと思います。

 

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教員採用試験に合格しやすい教科を選ぶなら英数国

まず考えるべきは教員採用試験での合格のしやすさでしょう。

そこで目安になるのは教員採用試験での教科ごとの倍率です。

受験する自治体によって倍率の高さは異なりますが、

基本的に英語・数学・国語は倍率が低くなっています。

それに対し、体育や実技教科(音楽・美術)などは、採用人数が少なく、

倍率も非常に高い傾向があります。

私が受験した自治体では、教員採用試験を10年受けてやっと合格できた方もいました。

ちなみに私が受験した英語は、教員採用試験3年目ぐらいで合格している方が多かったと思います。

早い人で一発合格、もしくは2回目の受験で合格しています。

高校の場合は、理科や社会も倍率が低いですが、

中学の場合は倍率が3倍程度と、意外と低い倍率で受験できる自治体もあります。

 

できるだけ残業時間を減らしたいなら体育、または実技教科

教員採用試験に合格しやすい英語・数学・国語ですが、

教師になったあとは一番大変かもしれません。

英数国などの主要教科は授業準備やテスト作成に時間がかかるため、体育などの実技教科と比べたら

必然的に残業時間が多くなるでしょう。

特に英語の場合は、ALT(外国人講師)と授業の打ち合わせをしたり、

アクティビティの準備などもするので、最も授業準備に時間がかかる教科かもしれません。

それに比べると体育は準備がほとんどないので、教員採用試験に合格してしまったら、

かなり楽かもしれません。(生徒指導は中心となって行わなければなりませんが)

簡単にまとめると、教員採用試験に合格しやすい教科ほど、

教師になってからが大変ということが言えるでしょう。

 

 

将来転職することも視野に入れるなら断然英語!

最後に、教師になったときのことだけではなく、

転職の可能性も少し考えた方が良いかもしれません。

特に中学校は離職率が高いので、もし自分が教師を辞めようと思ったときに、

転職活動やセカンドキャリアで活かせるような教科を専門にした方が良いですね。

そこで圧倒的にオススメなのが英語です。

英語を使いこなすことができたら、もし転職をしようと思ったときでも、

非常に役に立ちます。

これが数学だと、教師以外の使い道がかなり限られてしまいます。

私も教師を目指すときに何の教科を専門にするか迷っていましたが、

「将来役に立ちそうだから」という理由で英語を選びました。

それが今実際に役に立っているので、英語を勉強しておいてよかったなと思います。

 

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