教職教養の勉強法!独学で教員採用試験に合格した勉強法!

教員採用試験の試験科目の1つになっている「教職教養」。

一般的な常識が問われる「一般教養」とは違って、

しっかりと対策をしなければ高得点は取ることができません。

この記事では、

教職教養はどのような知識が必要なのか、

どのように勉強すればよいのかをまとめています。

 

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「教職教養」の試験では、

「教育原理」「教育法規」「教育心理」「教育史」に関する問題が出てきます。

「教育原理」「教育法規」では

日本の教育の方針や法律に関する問題が中心です。

「教育心理」「教育史」では、

教育学者や心理学者に関する問題などが出題されます。

 

これらの知識は、大学の授業で習うと思いますが、

当然それだけでは教員採用試験での合格は難しいでしょう。

 

自分で参考書を買ったり、教採専門の塾などに通うことが必要になります。

これから私が、実際に教員採用試験で合格したときにやっていた勉強法を紹介させていただきます。

教職教養の勉強法で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

教職教養の勉強法 その1「使う教材は大きく分けて3種類」

まず、私が教職教養のために使っていた教材は以下の3種類です。

「学習指導要領」「問題集」「過去問」

 

意外と「学習指導要領」を使っていない方が多いと思いますが、

「教育原理」や「教育法規」の問題は、この中から出題されます。

私はこの学習指導要領を教科書代わり使っていました。

例えば、高校英語の学習指導要領は、

Amazonなどで200円ぐらいで購入できます。

他にも「総則編」「総合的な学習の時間」など、自分に関係のあるものは揃えておくとよいでしょう。

全て揃えても1,000円ぐらいで購入できると思います。

それを1日数ページずつ、まずはざっと目を通していました。

過去問や問題集を解いていると、よく出てくる内容があるので、

そこの部分は重点的にしっかり読むことにしていました。

ちなみに学習指導要領は、教師になってからも使う機会があるので、

今のうちに買っておいて損はないと思います。

 

続いて問題集は、正直どれを使ってもよいと思います。

市販でいろんな種類の問題集が売っていますが、

内容はどれもほとんど同じなので、

自分が勉強しやすいものを1冊購入すれば十分だと思います。

 

最後に過去問ですが、

自分が受験する自治体の過去問と、

別の都道府県も購入するとよいと思います。

私も自分が受験する自治体に加えて、

隣県の過去問を3冊ほど使っていました。

そうすると、教職教養でよく出題される問題傾向が見えてきます。

 

以上のように教職教養は、

過去問や問題集を解いて、分からなかったり、よく出てくる内容を、

学習指導要領でしっかりと確認して理解を深める

こんな感じの勉強法で大丈夫だと思います。

 

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教職教養の勉強法 その2「完璧を求めない」

教職教養では、頻出単元はしっかりと覚えておく必要がありますが、

なんせ範囲が広いので、

完璧に覚えることができないところも出てきます。

私の場合は、心理学者の名前など、カタカナに弱く、

人物などの名前はうろ覚えのままでした。

しかし試験はマーク式だったので、

「見たことがある」程度の理解度でも点数を取ることができました。

 

人物名や歴史などは、教師になってから使ったことは一切なかったので、

とにかく点数が取れる程度に覚えておけば大丈夫です。

また、教職教養や一般教養は満点を取る必要はなく、

70点取れれば十分に合格は可能です。

完璧を求めすぎて、教職教養に時間を使うよりも、

ある程度できるようになったら、どんどん専門科目の勉強に時間を費やした方がよいでしょう。

 

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