教師はブラックなのか?民間企業に転職した元高校教師の体験談

「教師はブラック」なんてよく言われますが、

これから教師を目指す学生、もしくは教師に転職しようと考えている方は、

本当に教師はブラックなのか気になるかもしれません。

最初に結論を言うと、教師はブラックです!

この記事では、実際に高校の英語教師として働いていた私の体験を少し紹介させていただきます。

 

月の残業時間が100時間越えは当たり前!

私は公立高校に4年間勤務していましたが、

月の残業時間が100時間を超えることは当たり前でした。

忙しい時期には200時間近く残業をすることもありました。

 

土日は部活、平日も22時ぐらいまでは毎日のように仕事をしていました。

20代・30代の若い先生はみんなけっこうそんな感じでしたね。

若いうちはどこの学校でもそのぐらいの残業は覚悟しておかなければいけません。

本当に忙しいときは、セコムを解除して夜中の2時までいたこともあります。

 

晩ご飯はコンビニで買ってきて学校で食べる、

家に帰ったら寝るだけ、

そんな生活をしていました。

教師から民間企業へ転職したときは、

体力的にはめちゃくちゃラクに感じました。

ブラック企業だともっときついかもしれませんが。

 

そしてどれだけ残業をしても、残業代が出ることはありません。

正確に言うと、給料の中にもともと時間外手当の分が入っています。

しかしそれもほとんどないに等しいので、

残業が月に150時間を超えても、

25歳で手取り17万円ぐらいでした。

完全にアルバイトをしていた方が稼げるレベルです。

教師の残業代はいくら?月100時間の残業をすると・・・

 

スポンサーリンク

 

土日は部活で休みなし!手当もほとんどなし!

部活に関しては、よくニュースにもなっているので、

知っている方が多いかもしれません。

土日はほぼ毎週、部活動があります。

「部活動の顧問になるのを拒否する」なんて選択肢はありません。

必ず何かしらの部活動の顧問をやらされます。

完全にブラックですね。

学生時代にやっていたスポーツとかならまだマシですが、

全くの未経験、興味もない部活動の顧問を担当する先生もけっこういます。

 

部活動の手当ですが、半日やって500円ぐらい、

1日だと1500円ぐらいでした。

ちなみに平日の部活動には何も出ません。

よく言われますが、本当にボランティアのような感覚です。

 

スポンサーリンク

 

小学校・中学校・高校、どれが一番ブラック?

私は高校教師として働いていましたが、

研修などで、たまに中学校に行かせてもらうことがありました。

ブラックさで言えば、高校と中学にあまり差はないかなと思いましたが、

中学の方が生徒指導が大変な分、きついかもしれません。

 

また、小学校は土日の部活動がないので、

その分は比較的ラクかもしれません。

しかし、小学生の方が言うことを聞かない子が多いと思うので、

精神的にはかなりきついと思います。

どれが一番ブラックかは、赴任する学校にもよると思いますが、

生徒指導が大変な小学校・中学校が特に

病気による離職率が高いようです。

 

逆に部活動などで拘束時間が多いのは高校教師だと思います。

中学校も部活動はありますが、

平日や休日の練習時間を比べると、やはり高校のほうが多いでしょう。

実際に教師から転職した後に気づいた教師の良さ

高校教師を辞めた理由 26歳で転職を決断!

教師の結婚事情!出会いや結婚後の生活はどうなる?

スポンサーリンク