教員採用試験の面接 受かる人と落ちる人の違い!面接官はここを見ている!?

教員採用試験に合格するためには、

面接も非常に重要なポイントです。

特に、2012年ごろから「人物重視」の採用傾向が高まり、

面接の重要性も今までより高まっています。

しかし、「人物重視」と言われても、具体的にどこに気をつけたらよいか

悩んでいる方も多いと思います。

この記事では、私が実際に教員採用試験に合格したときに、

面接で気をつけていたポイントや、

先輩教師から聞いた面接のコツをまとめてみたいと思います。

 

まず初めに、「人物重視」ということは、

いろいろな角度から面接官に評価されることになります。

そのため、いろんなことを考えすぎて、

自分が言いたいことが分からなくなってしまっては逆効果です。

なので、意識するポイントはできるだけ少ない方がいいです。

「身だしなみ」や「教育に対する熱意」は超基本的なことなので

ここでの解説は省力しますが、それ以外で意識するべきポイントを3つ紹介させていただきます。

 

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教採の面接 ポイント1「落ち着きのある態度、堂々としているか」

まず第一印象がとにかく重要です。

人は数秒で相手を判断すると言われていますが、面接でも同じです。

「声に覇気がない」「おどおどしている」なんて人は、

その時点で不合格とされてしまうでしょう。

人前でおどおどしている教師には、

生徒の指導なんて無理だと判断されてしまいます。

 

また教員採用試験の面接では、受験番号や氏名などを最初に聞かれ、

「今日の朝どうやって会場にきたか」「今日の朝は何を食べたか」なんて質問をされるときがあります。

こういった質問で面接官が見ているのは

・落ち着きがあるか

・堂々としているか

・ハキハキと答えているか

です。

答える内容はどうでもいいんです。

受験番号や氏名は誰でも簡単に答えられるので、

まずは落ち着いて、堂々とした印象をもってもらえるようにしましょう。

 

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教採の面接 ポイント2「面接官の質問を理解し、質問に対して適切な受け答えをしているか」

最初に簡単な受け答えが終わると、

次は具体的な質問に入ります。まず志望動機は必ず聞かれると思ってよいでしょう。

志望動機はしっかりと自分の言葉で、スラスラと言えるように確実に練習しておきましょう。

 

その後にいろいろな質問がされますが、

必ず、面接官の質問の内容を理解することを心がけてください。

あくまで面接は、面接官との言葉のキャッチボールです。

自分の意見を一方的に主張する場ではありません。

志望動機を聞かれているのに、

関係がないことをダラダラ話しているようではいけません。

基本的には質問に対して結論から答えるように心がけるとよいと思います。

 

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教採の面接 ポイント3「謙虚さ、向上心が伝わっているか」

教員採用試験の面接では、「人物重視」ということで、

自分の人間性をアピールしなくてはいけません。

ただ、学校に求められる教師像もしっかりと理解しておいて下さい。

例えば、自分の長所を、

「失敗を恐れずに何事にも積極的にチャレンジする」

と答えたとしましょう。

一般的な民間企業では、このような姿勢の人物は高評価を与えられるかもしれませんが、

教師の場合はそうではないと感じています。

学校の場合、一人で突っ走って失敗をしたら、他の教師や生徒に迷惑がかかります。

一歩間違えれば、こういった人物は「危なっかしい人物」とマイナス評価にされてしまいます。

どちらかと言うと、

「まずは与えられた仕事を一生懸命頑張ります」

「何か疑問があったら必ず他の先生方に相談します」

という姿勢の方が絶対に好まれます。

積極的にチャレンジしていくのは非常にいいことだと思いますが、

教師である以上は、慎重さや謙虚な姿勢もアピールするべきです。

 

ただし、「言われたことだけをやる」といった指示待ち人間に思われるような発言も注意した方がよいです。

謙虚でありながら、向上心も持っていることがベストです。

分からないことは他の教師に相談し、

その上で、

「学んだことを次の機会に活かしたい」

「少しずつ成長していきたい」

という感じで、

教師として成長したい思いもアピールしましょう。

 

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