塾講師になるには?資格は必要なのか?元塾講師の体験談

学習塾の講師になるには、資格は必要ありません。

学校の教師であれば「教員免許状」などの資格が必要ですが、

塾講師の場合は、誰でもなることができます。

塾講師に転職を考えている方も、

教える教科や授業力があれば大丈夫です。

では、どのくらいの知識や授業力が必要なのか、

私が塾講師として働いていたときの実体験も交えながらまとめてみたいと思います。

 

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私が働いていた学習塾は、

東証一部上場もしている、

いわゆる「大手予備校」と呼ばれる学習塾です。

塾講師になるために、資格は必要ありませんが、

採用試験のときには

学力テスト、模擬授業などを行う学習塾が多いです。

特に学力テストは必ず受けることになるでしょう。

難易度は高校受験レベルの問題です。

教科は、学習塾によって異なると思いますが、

自分が得意な教科、または

英語と数学を受けるケースが多いと思います。

 

学力テストで高得点を取れれば問題ありませんが、

仮にテストで全然点数を取れなくても、

採用のチャンスは十分にあると思います。

 

というのも、

入社してからも学力テストはありましが、

点数の低い人がけっこういました。

 

高校受験レベルのテストで、

100点満点中20点しか取れない塾講師もいました。

20点はかなり低いですが、50点ぐらいしか取れない人なんてかなりいましたよ。

これには正直驚きました。

大手予備校でも意外とこんなレベルなんですね。

 

おそらく塾講師は離職率が高いので、

人間性に問題がなければどんどん採用して、

講師の数を確保しているのだと思います。

 

なので、塾講師になるのはそんなに難しいことではないと思います。

その代わり、入社したら必死に勉強しなくていけません。

生徒・保護者からお金をいただいて授業をするわけですから。

 

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そして、当然ながら授業力も必要になります。

採用試験に模擬授業を実施している学習塾も多いですが、

指導未経験の方は、いきなり上手に授業をするのは難しいと思います。

そんなときでも、とりあえず「生徒の学力を伸ばしたい」という情熱をもって臨んで下さい。

細かなテクニックは、

入社してからの研修や、日々の授業で自然と磨かれていきます。

私が働いていた学習塾でも、

まったくの未経験から塾講師になった方がほとんどでした。

異業種から転職してきた方もいました。

熱意さえあれば、授業力はあとから身につけることができるので、

採用試験に合格するためには、まず熱意を伝えることが大事かと思います。

 

以上のように、塾講師になるには資格も必要なく、

比較的採用はされやすい職種かと思いますが、

その分、入社してからはしっかりと努力しなければなりません。

 

本当に実力がある人ならば、

年収1000万円も夢ではないでしょう。(学習塾にもよりますが)

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