教師になりたい人の志望動機!理由が答えられない人必見!

教員採用試験で必ず聞かれると言ってもいい「志望動機」。

しかし、いざ真剣に考えてみると、

本当は公務員だからという理由だけだったり

明確な志望動機がなかったり、

うまくまとめられなかったり、

意外とどのように志望動機を答えればよいか困る方も多いと思います。

そんな方達のために、教員採用試験で使える「教師の志望動機」の答え方についてまとめてみたいと思います。

 

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教師の志望動機の答え方 その1「自治体が求める教師像を知る」

まず教員採用試験を受験するにあたって、

その自治体がどんな教師を求めているかを理解することが大切です。

例えば埼玉県の教員採用試験でしたら、

採用案内に「明るくて子ども好きなあなたが必要です」というフレーズや、

挑戦する取り組みの一つに、

「児童生徒一人一人の成長の記録(知・徳・体)の共有・活用」と書かれています。

 

そうしたら、「子ども好き」「一人一人の生徒を大切にしたい」

アピールにもなるし、立派な志望動機にもなります。

いくつか候補を抜き出してみて、自分の思いと一番近いものを志望動機の軸として考えてみましょう。

 

教師の志望動機の答え方 その2「人格形成を軸にする」

教師の主な仕事としては、

「生徒指導」「教科指導」「部活動」の3つがあります。

その中でも「生徒指導」、つまり「生徒の人格形成」を支えたいという思いを軸に、

志望動機を考えると良いです。

特に、小学校・中学校では、教科指導よりも生徒指導のスキルが大事になります。

「教科指導で英語を多くの生徒に好きになってもらいたい」だと、志望動機としては少し弱いと思います。

自分が学生だったときの経験や

子どもと接したときに感じたこと

教育界の現状などを絡めて、

「生徒に対してこんな教師でありたい」という思いを整理してみてください。

 

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教師の志望動機の答え方 その3「NG志望動機」

教師の志望動機については、

自治体が求める教師像、そして人格形成を中心に考えればOKです。

最後に、この志望動機はNGというものを紹介したいと思います。

 

①要項や教育法規にのっているキレイな言葉ばかり並べる

募集要項や教育法規にを参考にして志望理由を考えることは大事ですが、

そこで使われている言葉をそのまま使うのはNGです。

そういった言葉を使って答えても、面接官の心には全く響かないのでかえって逆効果です。

必ず、自分の言葉で伝えるようにしましょう。

 

②部活動を中心に答える

教師にとって部活指導は大事な仕事の1つですが、

部活動はあくまでもオマケのようなものです。

なので、

「部活動を通して生徒の成長をサポートしたい」

「部活指導を頑張りたい」

と答えても、

「教師本来の仕事はそこじゃないんだよな」と思われてしまいます。

「まずは生徒指導、教科指導をしっかり頑張ります」という考えを持つべきです。

 

学生時代の部活動での経験をもとに、志望動機を考えるのは非常に良いことですが、

教師になってからも「部活動を頑張りたい」というスタンスは、

あまり良い印象にはならないので気をつけましょう。

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