私が教師を辞めた理由 その1「残業・土日出勤の多さ」

教師という仕事はやりがいがあって、個人的には好きでしたが、

やはり「好き」だけではやっていけない部分もあります。

私はもともと公立高校の高校教師として働いていましたが、

26歳のとき、4年間勤めた高校教師を辞めることにしました。

 

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理由は主に2つありますが、

1つ目は残業・土日出勤の多さです。

教師をされている方ならご存知だと思いますが、

教師はとにかく時間外労働が多いです。

なので体調を崩して、退職・休職をせざるを得ない方も多いです。

 

私は体調的には大丈夫でしたが、

体力的にはけっこうきつかったです。

また、

プライベートの時間もほとんどありません。

私が教師から民間企業に転職したときは、

ヒマな時間が多くて、何をすればいいのか戸惑いました。

 

休みがないだけならまだ我慢できますが、

友達とも遊びに行けない、

恋人とも遊びに行けない、

飲み会に誘われても

「仕事だから」と断らなければいけません。(土日も部活で朝早かったので)

 

プライベートで自分のやりたいことを我慢してまで、

教師を定年まで続けていくのは無理だと思い、

辞めることを決断しました。

教師として働いていたら、

友人・恋人・家族との時間を犠牲にしなければいけません。

「それが当たり前だ」と思われている職場も嫌いでした。

「プライベートを犠牲にして土日出勤するのが偉い」みたいな風潮も嫌でした。

実際に教師から転職した後に気づいた教師の良さ

 

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教師を辞めた理由 その2「生徒一人一人と向き合えない」

プライベートの時間がないだけだったら、まだ我慢できたかもしれません。

教師として働くことにやりがいも感じていましたし、

生徒のことも好きでした。

ただ、学校では一人一人と深く向き合うことはできないと感じました。

 

すぐ終わるような会議にだらだらと時間をかけたり、

レポートだの報告書だの、

教師には無駄な仕事が多すぎます。

そのため、生徒とちゃんと関われる時間は、

思った以上に少なかったです。

 

もっとじっくりと会話をする、勉強で分からないことがあれば丁寧に指導する、

そのような時間があれば、

いろんなことに悩んでいる生徒に対して、

少しでも手助けができたのではないかと思います。

 

単なる自己満足かもしれませんが、

「生徒のために」という熱意はあったので、

それができない状況は、大きな悩みでした。

 

その後、「生徒ともっと関わる時間がほしい」と思い、

塾講師に転職し、

その経験を活かして教育分野で起業することもできました。

起業したころは大変なことばかりで、

教師を辞めたことを後悔する日もありましたが、

「生徒のために」という思いはちゃんと伝わるんだと実感しています。

教師から転職する前に、覚悟しておきたい3つのこと

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