教員採用試験に合格するために勉強時間はどのくらい必要なのか?

教員採用試験に合格する人は、

一体どのくらい勉強をしているのでしょうか?

教師を目指している学生、そして教師への転職を考えている社会人の方にとっては、

気になるポイントかと思います。

教員採用試験には、超えるべき目標点はありますが、

具体的に〇〇時間やれば絶対に合格できるといった基準はありません。

教員採用試験の難易度は?合格と不合格を経験した元高校教師の感想

 

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別の記事でも紹介しているように、

教員採用試験に合格するためには、

専門科目 ・一般教養+教職教養

の筆記試験でそれぞれ70点は必要です。

 

なので、「〇〇時間勉強する」というよりは、

70点とれるまで勉強すると考えた方がよいと思います。

教員採用試験は難易度が高いので(特に専門科目)、

当然、勉強時間も多くの時間が必要になります。

 

ちなみに私は高校英語の受験をしましたが、

本格的に勉強を始めたのは大学3年の終わりからです。

初めて教員採用試験の過去問を解いたときは、

難しすぎて「合格するのに5年はかかる」と感じました。

そこから猛勉強がスタートしました。

まず大学の授業を受けているときも、

常に単語帳を机において、ちょっとでも時間があれば勉強していました。

また、居酒屋のバイトをしていましたが、

ヒマな時間帯はレジで、

あらかじめ作っておいた単語のメモを置いて暗記をしていました。

とにかく勉強しなければと思っていたので、

居酒屋のバイトを減らし、時給の高い家庭教師のバイトもしていました。

学生の方は、塾講師や家庭教師などの教育系のアルバイトは絶対にやっておいた方がよいと思います。

人に教えることで勉強にもなるし、面接のときにもその経験が生かせます。

 

平均すると大学生のときは1日に3,4時間は勉強していたと思います。

初めは教員採用試験の過去問で40点ぐらいしか取れませんでしたが、

半年で60点は最低でも取れるようになりました。調子がいいと70点ぐらいです。

 

完全に独学で勉強をしていたので、効率がいい方は、

短期間でもっと点数を伸ばせるかもしれません。

 

ただ、60点では教員採用試験に合格するのは難しいです。

私も1回目の試験では60点ぐらいしか取れず、不合格でした。

次の年に70点以上とって無事合格することができました。

 

しかし、1回目の試験から2回目の試験の間に、

勉強は全くしていません。

参考書を開くことすらしていませんでした。

1回目で燃え尽きてしまったことと、

常勤講師として働き始めたので勉強時間がなかったことが原因です。

教師への転職を考えている社会人の方も、

普段の仕事にプラスして勉強するのはかなり大変かと思います。

 

なので、勉強ができるときはとことん勉強するべきです。

私の場合は、1回目で不合格になってから全く勉強していませんでしたが、

それまでに勉強した知識が、頭の中で整理されたから点数が伸びたと思っています。

大学のときの貯金がなければ、合格はできなかったと思います。

プライベートの時間を削ってでも、勉強時間は確保するべきです。

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