教師に向き不向きな人 こんな人は教師になって苦労する!?

どんな仕事でも向き不向きはあります。

この記事では、教師に向いている人、向いていない人をまとめています。

教師を目指す上で、

「教えるのが上手い」

「明るくてリーダーシップがある」

といった人が教師に向いていると言われがちです。

もちろん、そういった能力も必要かもしれませんが、

もっと大事なことがあります。

 

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教師に向いていない人 その1「先入観が強い」

「教えるのが上手い」「明るくてリーダーシップがある」、こんな教師に向いているような人でも、

「先入観が強い人」は教師には向いていないと思います。

「生徒の考えを尊重しない人」とも言えます。

特に中学校や高校では、このような教師は絶対に苦労すると思います。

例えば、

・「この子は〇〇だ」とすぐに決めつける

・生徒の意見をすぐに否定する

といった言動をする人は、

絶対に教師には向いていません。

 

学校には、本当にいろんな子がいます。

一人一人性格も違うし、考えていることも違います。

そんな子たちに対して、

「生徒はこうじゃなきゃいけない」といった先入観をもって接するのは、

生徒の可能性をつぶすのと同じです。

 

教師にも、それまで生きてきた中で

「つらいことでも我慢してやり抜く」とか「ルールは必ず守る」とか、

大切にしてきたものがあると思います。

ただ、自分がやってきたから生徒にも同じことを押しつけるのは違います。

学校はそんなしっかりした生徒ばかりではありません。

むしろ、「すぐ諦める」「ルールは守らない」生徒の方が多い学校もあります。

そんなときに、上から目線で

「我慢しろ」「ルールを守れ」といって叱るのは逆効果です。

 

どうしたら生徒が頑張れるか、ルールを守れるかを考え、

生徒と対話できる人こそ、教師に向いていると言えます。

甘やかしすぎるのは良くないですが。

 

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教師に向いていない人 その2「完璧主義」

どんな仕事でも完璧にこなす、

一見すると素晴らしいことだと思いますが、

教師になったら手を抜くことも大事です。

 

教師には授業や部活動意外にも細かな仕事がたくさんあります。

それらを1つ1つ完璧にこなしていたら、

体力がもちません。

出張の報告書や、研修のレポートなんかは、

もうテキトーでいいんです。

文句を言われない程度に手を抜きましょう。

生真面目に仕事をしすぎていると、

どんどん仕事を任されます。

私が教師1,2年目のときは、尊敬する先輩教師から

「とにかく手を抜け」とよく言われていました。

頑張りすぎるとどんどん仕事を任されるし、

大事なときに頑張れなくなるよというアドバイスです。

 

新人のころはとにかく頑張ろうと必死でしたので、

最初は「そんなことできるかーい!」と思っていましたが、

 

だんだん手を抜くことの大切さを実感するようになりました。

 

教師には激務が原因で、

精神的にも体力的にも追い込まれてしまう方が多いです。

それって教師としてダメというわけでなく、

ただ生真面目に頑張ろうとしすぎてしまった結果とも思います。

実際に、休職や離職をしてしまう人って、

真面目な方が多いです。

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