仕事で英語を使う社会人は、TOEICの点数で何点取れば良いのか?

TOEICでは、730点以上を取るとビジネスで英語が使えるレベルとされています。

そのため企業の採用試験や昇進条件で、TOEIC730点以上を基準にしている場合が多いです。

しかし企業によって基準となるスコアは異なり、

日本でいち早く社内の公用語を英語にした楽天では、役職が一番下の社員でも最低650点以上を取ることが求められているようです。

この730点というスコアは、簡単に取ることはできないけど、

必死に勉強すれば到達できる絶妙なラインです。

単語や文法などの知識がひととおりあれば、

努力と対策次第で3ヶ月程度で達成できてしまうかもしれません。

ただし、これは基礎がしっかり理解できている方のみです。

学生時代に英語が苦手だった方は、ついTOEIC特有のテクニックで点数を上げようとしがちですが、

基本を理解せずにテクニックに頼り切ってしまうと、500点~600点台で絶対にスコアが伸び悩みます。

短期間でTOEICの点数を上げたい方も、まずは基本からしっかり勉強することがTOEIC730点以上の一番の近道かと思います。

 

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一部の職種や役職では860点以上が必要な場合も

ビジネスなどでは一般的にTOEIC730点以上が1つの目安になっていますが、

中にはさらに高得点を求められる場合があります。

特に役員などのハイキャリアを目指す場合は、TOEIC860点以上が基準となっていることがあります。

高校英語の教員採用試験でもTOEIC860点以上を取っていると、1次試験が免除される自治体があります。

TOEIC860点以上は、「非ネイティブとして十分なコミュニケーションが取れるレベル」とされているので、

860点以上を取るためにはかなりの勉強が必要になります。

ちなみに私も700点を超えてから860点を超えるまでに4ヶ月ほどかかりました。

対策や勉強法をしっかり教えてもらいながら勉強すればもっと短期間で到達することはできると思いますが、

相当な努力が必要です。

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将来のキャリアップを目指している人は何点を目標にすればよいか

まだビジネスで英語を必要としていない方でも、

将来必ず英語が必要になると感じている方も多いのではないでしょうか。

その場合は、まずは730点を目標にしてください。

昇進条件や採用の足切りの基準となることが多い点数ですので、最低限クリアしておきたい点数です。

しかし730点はあくまで最低限ですので、できれば860点もしくは800点を最終的な目標としていただきたいです。

TOEICが800点を超えていれば、キャリアアップには優位にはたらきますし、

不利な扱いを受けることもないでしょう。

ただ、TOEICのスコアはあくまでも1つの指標でしかなく、

本当に重要なのはいかに英語を使いこなせられるかです。

実はTOEIC満点を取っているような方でも、英会話は全然できないという方はけっこういます。

TOEICは会話力をはかるテストではないので、どうしてもそのような方が出てきてしまいます。

しかしビジネスで英語を使う目的は、英語を使って成果を出すことなので、

テストで高得点を取るだけでなく、実践的な英語を身につけなければいけません。

そのためにTOEICのスコアが800点もしくは860点を超えたら、

テストのための勉強は終わりにして、どんどん会話の練習をしていくべきです。

英語でしっかりとコミュニケーションが取れるようになって初めて、

ビジネスで英語を使うことができるようになります。

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